看護理念
いつでも どこでも 誰にでも 安全で質の高い看護を継続的に提供します。
基本方針
- 患者様を全人的に理解し、継続的な看護を提供します。
- 安全・安心の看護を提供します。
- 看護の質の向上のため、専門職としての研鑽に努めます。
- 人権の保障・医療改善のため、自ら行動します。
総看護師長からのメッセージ
看護理念にも掲げているように、患者さんを病人として対応するのではなく、一人の人間として大切にされ、安心して生活ができるように、視野の広い看護を展開したいと考えています。そのために、「知識」を深め「技術」を身に付け「こころ」を磨き、患者さんの療養と生活をサポートします。
看護部門の組織と体制
病棟
3A病棟 | 地域包括ケア病棟 | 消化器科・小児科・外科 |
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3B病棟 | 地域包括ケア病棟 | 内科 |
4病棟 | 地域一般病棟 13:1 及び地域包括ケア病床 | 内科・循環器科 |
5病棟 | 一般病棟 10:1 障害者施設等入院基本料 | 呼吸器科・皮膚科 |
- 各部署に看護補助者(介護士・看護助手)、病棟クラークを配置している。
- 固定チームナーシング(一部機能別)
- 夜勤体制 3交替
外来
鶴岡協立病院 | 内科(新患・救急)外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 救急告示病院を行っている |
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鶴岡協立病院附属クリニック | 内科・小児科 |
透析室
- 日中・夜間の2クール実施している。
- 臨時透析の受け入れも行っている。
手術室
手術と内視鏡、心臓カテーテル検査を担当している。
通所リハビリテーション(デイケア)
週6日間(月~土)
継続看護の目的
法人・事業所の理念に基づき,安全で質の高い看護が提供できる看護師の育成を図る。
継続教育の目標
- 民医連看護の「3つの視点」「4つの優点」を理解し看護実践ができる。
- 豊な人間性と看護実践に必要な知識・技術・態度を養い,看護専門職として民主的集団医療に参加できる。
- 常に自己研鑽に伝目,主体的能力向上に取り組むことができる。
継続教育の方法
- クリニカルラダーとポートフォリオを活用した目標管理
- ラダーごとの教育研修
- e-ランニングを活用した研修