人魚の眠る家

2025年9月1日

ペンネーム:安室波平さん

幼い娘がプールで溺れ、危篤状態に❗️悲しみにうちひしがれる両親に、医師が提案してきたのは、臓器提供の話。元気だった頃の娘の他人の幸せを願う気持ちを思いおこした両親は、提供を決意する❗️
しかし、娘の必死に生きようとする姿に両親は 。
イスタンブール宣言、ラザロ徴候、デポジット、瞠目、憔悴、辟易、等等、例によって色々な用語、言葉が、次から次へと出てきます❗️
知的好奇心を刺激してくれるだけでなく、医療に関わる様々な問題についても目を開かせてくれる!読み応えのある一冊❗️

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