ボッチャを始めて,頭と体を使って大盛り上がり

2023年11月25日

毎月第四月曜日、介護体操の後の三十分位「ボッチャ」というスポーツをしています。ボッチャは道具(ボール等)があればいろんな場所で手軽にできるし、誰でも楽しむことができます。

ボッチャは、的になる白いボールにそれぞれのチームの赤・青のボールを投げ、どれだけ近づけることができるかを競うスポーツです。相手のチームのボールより的に近づけられれば点数になるということです。近くに投げればいいので簡単そうに見えます。実際にやってみると、なかなか思い通りにボールは転がってくれません。より近づくためにはちょっと考えて投げなければなりません。力加減と集中力が必要で、そして多少は脳トレにもなるのかなと思います。

支部ではボッチャを始めて三・四回ぐらいになり、ルールもわかって慣れてきました。「この辺に投げたらいい」「これを動かして」と互いにアドバイスしたり、「近い近い、すごい!」

「おー、もう少しだ、惜しい」などの声援が飛び交ったりしてきました。二回目・三回目と進むうちにとても盛り上がり、和気あいあいの雰囲気の中でボッチャを楽しんでいます。参加者のコミュニケーションをより深めることにも繋がっています。

 

第六学区支部  須田正和

 

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