多彩な才能と継続力がある人(2023年6月号掲載)

2023年5月25日

朝日支部 伊藤友二さん

JA職員として30年間勤務し、退職後は医療生協の運営委員としても活躍、家事と山林の管理もおこない、ワラビやぜんまいを盛りの時期には約60㎏も収穫していました。現在の日課は、毎朝5時30分から約1時間のウォーキングを雨の日も欠かさずおこなうそうです。きっかけは奥さんの膝の手術後にリハビリの目的で夫婦で始めたとのことですが、それから約10年、今でも夫婦一緒に続けているそうです。

その他にも、指先の運動に良いのではと思い始めた「ザル作り」をおこない、完成した作品は親せきや友達にプレゼントをしています。私もいただくことがありますがとても素晴らしいものばかりです。他にも、グランドゴルフや毎日の日記など、友二さんの様々な才能と継続力は尊敬するものばかりです。

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