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新たな軽スポーツを体験し、地域の健康づくりにつなげようと、２月２４日「第１回健康フェスタin村山」を山形県体育館で開催。冬季でしたが８７人が参加しました。参加者は、４つの体験コーナーを自由に廻ってチャレンジです。［ボッチャ］は初めての人が多く、順番を待つ人の輪ができました。「何十年ぶりよ」と［輪投げ］、［スカットボール］は「カーンと音がしてスカットするから？」、［けん玉］では「これはスクワットだね」・・・どこも和気あいあい、各コーナーの様子が伝わってきます。最後を飾る支部対抗「靴下玉入れ」は童心に帰っての熱戦にひときわ声援が館内に響きました。多くの参加者から「楽しかった」「また参加したい」「支部でもやってみたい」の感想が出されました。この間、村山地域組合員が一堂に集まることができなかっただけに、組合員交流ができてとても良い健康フェスタとなりました。