2023年2月24日
毎日が新しい。毎日が楽しい。さー来い!老後
「“シェアハウス三川”にあふれる愛と希望」
昨年は各支部で、医療福祉生協連の2030ビジョンについて学習を進めてきました。その中で三川支部ではコンテストへの応募に向けて、8年後の未来についてどの様な組合員活動を実現したいか、2回に渡りおしゃべり会を開催し、今回そのビジョンが見事全体賞を受賞することが出来ました。三川支部のみなさんに、受賞の喜びを伺いました。
「“シェアハウス三川”にあふれる愛と希望」です。8年後を想像したときに、何が不安で、どの様な事が守られて欲しいか夫々から出し合ってもらいました。そして、その事をクリアするために実現して欲しい事(夢物語)を話し合いました。
それは、居場所があり、自分らしくいられ、生きがいがあること。それを実現できるのが気の合う仲間との「シェアハウス」づくりとなりました。話し合っているうちに、みんなの表情がどんどん明るくなるのが印象的でした。
理想のシェアハウスとしては、平屋で共有スペースと個室があり、みんなで食事をとったり、個々の好きな時間を過ごしたり出来たら良いと思います。また庭で野菜を育てたり、それを販売したり出来たら楽しいですね。
町長(自治体)と話し合う機会を沢山つくること、シェアハウスのイメージ作りをすすめていくことです。
日頃の三川支部のつながりが、今回の様な発想に繋がったと思います。この話し合いをきっかけに、みんなが将来についての生きがいや夢を持てたことが一番良かったです。8年後と言わずにすぐにでも実現したいです。
話し合いを続けていくことで、当初の考えよりもっと広がりが生まれ、実現出来るような気持になっていくのではないかと思います。最初のステップとしては、一緒に畑づくりから始めようかと話し合いました。楽しい三川支部にしていきたいですね。