全日本民医連 第15回共同組織活動交流集会

2022年9月26日

2年に1度開催される今集会は、9月11日と12日の2日間にわたりオンラインで開催され、医療生協やまがたからは、庄内地域と村山地域と併せて22人が参加しました。1日目は「貧困・格差による健康問題と共同組織の役割」について、近藤尚己氏による記念講演がありました。その中では「共同組織はまちと社会の資本、共同組織が元気になればまちも元気になる」と紹介があり、私達の組合員活動やつながりが地域にいかに重要な役割を果たしているのか、確信することが出来ました。また2日目の分科会では、三川支部の五十嵐支部長より「担い手増やしの取り組みついて」活動報告を行いました。

今回参加された皆さんは、是非支部や班の皆さんと共有し、今後の活動に活かしていただければ幸いです。

< 前のページへ戻る