私と医療生協 (2022年8月号掲載)

2022年7月25日

大泉支部 渡部正一さん

私が最初に医療生協と関わることになったのは、父が脳卒中で倒れ荘内病院に入院し半年後。「これ以上は良くも悪くもならないから退院して下さい、協立病院を紹介します」と言われ当時の協立双葉病院の訪問看護を紹介されたのが最初です。

当時は保険が適用されず病院の運用で行われていました。約40年前の事です。担当して頂いたお医者さん、看護師さんには親身になって世話して頂き改めて感謝申し上げます。当時の私は医療生協や民医連の事など全然知らなくて、親切で良い病院だなという受け止めでした。

その後役員をし、地域の組合員との関りで学ぶ事が多々あり地域

に必要不可欠な病院だと思います。皆で守っていきましょう。

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